yandexに自分のサイトマップを送信・追加する方法-日本語解説

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ロシア語圏の主要な検索エンジンのひとつである「yandex」に自分のサイトを追加してサイトマップを送信する方法を日本語で説明していきます。

ロシア語圏からのアクセスなんて見込めないと考えている方も多いとは存じますが、サイト登録までの所要時間は5分に満たないのでとりあえず追加だけはしておくのがおすすめです。

デメリットはありませんし。

1,yandexウェブマスターにサイトを登録

アカウントを作る(GoogleアカウントあればそれでOK)

https://webmaster.yandex.comにアクセスします。

アクセスしたらGoogleのロゴをクリックします。

するとGoogleアカウントを用いたyandexへのログインが可能となります。

新たにアカウントを作成する必要はありません。

サイトのURLを送信する

最初にyandexウェブマスターにログインするとこのように自分のサイトのURLを聞かれるので自分のものを送信します。

「add」をクリックすればOKです。

サイトの所有者であることを証明

「add」をクリックしたあとは、「meta tag」を選択し、表示されたHTMLコードをコピーします。

2,サイト側でする設定

先ほどコピーしたHTMLコードをサイトのheadに追記するかたちでペーストします。

Cocoonを用いている場合は、このようにアクセス解析用のところに追加すればOKです。

cocoon設定→アクセス解析→「ヘッド用コード」より追加します。

あとはyandexウェブマスター側に戻り、「確認するボタン」を押します。

3,yandexにサイトマップを送信

「indexing」→「sitemap files」より自分のサイトのサイトマップを送信します。

送信し終えたらこんな感じになります。

反映までは1~2週間程度かかると書いてあるので気長に待ちましょう。

4,サイトが登録されたか確認する

「indexing」→「searchable pages」より「all pages」を選択して自分のサイトのURLがそこにあればサイトは正常に登録されています。

1~2週間程度待って反映されていないようならサイドサイトマップの送信をしてみる方が良いかと思われます。

まとめ 日本語のサイトをyandexに追加登録する方法

  1. https://webmaster.yandex.comにログイン(Googleアカウントなどを用いる)
  2. サイトのURLを追加
  3. HTMLコードをヘッド用コード欄に追加
  4. サイトマップを送信
  5. サイトマップが正常に登録されたかを確認する

登録してデメリットはないので少しでも多く自分のサイトが表示されるように、yandexにもサイトを知らせておきましょう!

併せてcocoonの表示をさらに高速化するための方策も読んで下さると嬉しいです。

その他のマイナー検索エンジンに対してはどのようにサイトマップを送信すべきかがまとめられたこちらもごらん下さい。

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